2016年10月21日

明るすぎる

 明るすぎる。

 久しぶりにブログ更新したかと思ったら何言ってるんだこいつとお思いでしょうが、現在わたしの部屋が明るすぎるのです。
 照明を新しくしたんですよ。
 我が家は築えーと30年くらいでしょうか。30年間わたしの部屋の照明は変わっていませんでした(わたしの部屋ではなかった時代もあります)。もちろん蛍光灯です。蛍光灯を4本も使用するタイプの照明でした。デザインはもちろん昭和。
 これが2年ほど前から、蛍光灯がなぜか2本しかつかなくなってしまいました。そのとき初めてわたしは「点灯管」なるものがあることを知りました。しかしすでにこの点灯管も時代遅れのものになっており、まったく同じ型のものはとっくに生産終了。仕方なく新しい蛍光灯ごと代替品を買ってきました。ほんの数ヶ月でしょうか、蛍光灯が4本ちゃんとついていたのは。それからすぐにまた2本だけしかつかなくなり、なんかめんどくさくなってついおとといくらいまで2本でやり過ごしてきました。
 そしたらおととい1本しかつかなくなりました。
 とうとう1本になってしまいました。
 暗い。
 さすがに暗い。
 いや今までも充分暗かったんだけど。
 これでは目が悪くなる。いやとっくに両目とも0.05でこれ以上悪くなりようがないんだけれども。
 仕方なく重い腰を上げて、わたしは近くの家電量販店に行きました。

 今まで照明の取り替えに及び腰だったのは、めんどくさかっただけではなく、家が昭和の時代の建物なので、シーリングなどという文明器具がついていないためです。というかシーリングっていうんだと今回初めて知りました。ただ、なんか器具を取り付けなければ最近の照明を使えないということは知っていました。
 そのシーリング+照明+工事代で、まあ5、6万はかかるだろうと思い込んでいたんですよ。

 1万円でした。

 シーリングと照明器具の取り付け代込みで1万円。
 わたしが忍耐に忍耐を重ね、蛍光灯2本でやり過ごしてきたこの数年間はいったいなんだったのか。
 蛍光灯2本でずっとやってきたためかとにかく今部屋が明るすぎるんです。明るすぎると感じているだけでしょうかとにかく明るいんです。部屋というのはこんなにも明るくなるものだったのか。
 おまけに説明書を読んで今わたしは衝撃を受けています。
 このシーリングライトは基本的に使い捨て。つかなくなったらまたライト本体ごと取り替える必要があるようです。しかしその寿命というのが8年〜10年。ネットで調べてみると、まあたぶん15年くらいもつだろうとのこと。
 15年……。
 1、2年で蛍光灯を替えていたあの日々もまたなんだったというのか……。
 これが文明の光なのか。

 今までこの部屋の中で最も明るかったのがパソコンのモニタとスマホの画面でしたが、今はシーリングライトがいちばん明るいです。これがきっと部屋の明るさとして正しいものなのでしょう。
 パソコンのモニタが暗く感じられるなんて、なんだかへんな感じです。

 明るすぎる。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 00:19| Comment(0) | 日記
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