2017年07月31日

来月の目標ができた

 来月は元気になる。

 じつは5月あたりから少しずつ体調が悪くなっていって、今月はピークに達していました。
 中旬からは病院通いです。
 最初に気づいた違和感は、「階段の上り下りがきつい」でした。わたしの今の仕事はわりと職場の中を歩き回ります。狭い建物ですけどね。で、その1階と2階の行き来が急につらくなってきたんですよ。ただ2階に上がっただけなのに、もう両足が鉛のように重くて。
 それが今月になるととうとう息さえ切れるようになりました。たかが2階上がっただけですよ。
 確かに運動が嫌いなので運動不足というのもあるでしょう。でもなんか……おかしい。べつに階段上ってなくても、もう歩くだけで息が上がる。トレーニングみたいに重りでもつけてんのかって感じですよ。
 しかも右膝の裏が異様に痛くなってきました。
 それで最初は整形外科に行きました。レントゲンはもちろん、エコーとかMRIまで撮りました。でもそれらしい原因がないっていうんですよ。現代の医学をもってしても下半身の尋常じゃないだるさの原因がわからんというのです。
 納得できないので現代医学を捨て、わたしは鍼に2回行きました。打ってもらうと2日ほどは調子がいいのですが、結局まただるさが戻ってきます。
 どうしたもんかと思ってたら……。

 突然左足首がパンパンに腫れました。
 ぶつけてもひねってもいないのに。

 あれは忘れもしない、先週の日曜日です。昼前、左足首の内側に「あれ? ちょっと青いような……ぶつけたかな?」と思う程度の青痣が浮かんだと思ったら、もう夕方にはブワワーッて腫れてひどく痛み始めました。虫刺されかとも思ったけど、刺された痕がない。だいいちまったくかゆくない。
 こんなに腫れるくらいぶつけたのならさすがにそのときのことを覚えているはずです。
 それに気づいたときには、足首の外側まで腫れ始めていました。
 もうまともに歩けなくなっていました。右膝裏の痛みは続いてる有り様だし。
 慌ててわたしは「足 突然腫れる」とかで検索。引っかかった痛風の腫れの画像があまりにも症状に酷似していたので、もう家族して痛風だと決め込み、明日は仕事を早退して痛風に詳しい内科に行くことにしようと決めました。
 翌日、仕事は完全にびっこを引きながらやっていました。「ぶつけてもいないのに突然腫れた」と話せば上司たちはドン引きし、早退を許してくれました。

 医「整形でなんの異常もなかったんだね」
 モ「痛風だと思って……」
 医「ハハハ痛風ではないよ」

 ひと目で一蹴されました。さすが痛風に強い病院。似たような腫れ方でも、素人にはわからん特徴があるのでしょう。
 結局腫れは「突発性浮腫」と診断されましたが、要するに原因不明の突然の腫れにつく病名のようです。そうです、結局なんなのかわからなかったのです。げんなりしました。身体のだるさがガクッと強くなったようでした。
 先生は、「夏場に神経質な女の人がかかることがよくある」「今のところストレスと塩分が原因と考えられている」と話しました。ストレスったってなあ……。前の職場と比べたら天国みたいなところなんだけど。
 でも腫れとだるさはたぶん関係がないということで、徹底的に検査することになりました。数日間病院に通い詰めましたが、だるさは日増しに強くなって、今日なんか職場で倒れそうになるくらいでした。
 もはや車を運転することもできず、母に送ってもらって聞きに行った検査の結果……。

 貧血ってことがわかりました。

 貧血でした。
 前にもやったことありますよ貧血。
 そう、今でもはっきり思い出せる、あの2011年……。大震災のあと、近所に献血車が来たので、わたしも力になりたいと飛び乗りました。
 結果、怒られました。
 いいことしようとしたのに怒られました。
「あんたこんな数値で献血なんてとんでもない! あんた血をもらわなきゃならないほうだよ!」
 わたしはそこで初めて自分が貧血なのだと知りました。
 しばらく内科に通い、数値は人並みに回復しました……が。
 あれから数年、わたしのヘモグロビンはまた少なくなってしまったのです。まあ数年前と食生活あんまり変わってないしな。
 でもすべてにおいて納得です。貧血になれば身体はだるくなるし、朝起きるのもつらいっていうか常に眠い。そんなに重度の貧血ってわけじゃなかったのですが、今日は車が運転できないくらいだるい、って言ったら点滴してくれました。
 わたし小学生のとき風邪をこじらせて軽い肺炎になったときに点滴受けたっきりなんですよ。
 30年ぶり2度目の点滴です。
 でもこれが効いたのか、仕事の疲れは感じますけど、全身ロウか片栗粉で固められてんじゃないかというだるさは今のところ改善されました。
 薬……っていうか鉄分出されたので、明日からちゃんと飲みます……。
 そして来月こそは、元気になってみせる……。
 今回の件で気がつきました。
 原因不明、対処方法も不明、っていうのが、いちばん厄介なのだと。
 足はいまだに腫れてるんですけど、だるさだけでも回復する見込みがあるならありがたいもんです。

 まあでも明日から毎日ひじき食べさせられるんだろうな。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 22:30| Comment(3) | 日記

2017年07月20日

いきなり新連載

 Twitterではちまちま進捗をツイートしていたのですが、ようやく14万字の新作長編が書き上がりました。
 また14万字か。
 とはいえ完結させられたのだから結果オーライです。
『常夜ノ国ノ天照』以降、いくつものプロットがだめになりました。プロットはできても3万字くらい書いたら詰まってしまうの繰り返し。これは逆にプロットでガチガチにしてるからだめなのかもしれんと思い、今回はあんまり展開や結末を考えず、好きなシーンから書いてみようと試みました。
 あとひたすらグロいの書こうと思いました。
 グロいのが書きたくなっていました。
 そしたら完結しました。2ヶ月以上かかりましたが。
 14万字なんて1ヶ月くらいで書けるものだったんだけどなあ。年を取ったせいか。いや閣下に夢中になったせいかもしれない。
 もともと10万字くらいの、いつもより短い感じでいこうと思っていたのですが、やたらとグロいシーンに力入れてたらページ数が増えていました。
 今回は休みの日や休みの前日に調整して投稿したいと思っていますし、商業の仕事もいただいている状態なので、不定期更新となります。でも原稿は完結しているのでエタりはしません。約束します。

 タイトルは『さよなら、ダーク・チェリー・パイ』。
 エロよりグロで18禁を目指しました。でもまあ一応エロいこともしてます。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 http://novel18.syosetu.com/n1420ed/

 訓練された諸口作品読者にはこのひと言でやばさが伝わると思うんですけど、

 ヒーローの〈事象の地平線〉は〈イグ=シスト〉です

 あと、今回は出番ないよなと思っていたのですが、気がついたら蜂のほうの神様も書いていました。作者の予定すら操る彼らはやはり神以上のそんざい、『世界』そのものなのだ。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 21:50| Comment(2) | 日記