2017年06月30日

6の月だけにね

 5/31に発売し現在も売り上げ大好調のノベライズといえば『被虐のノエル』ですが(ダイマ)、これはひとりの少女が一時の気の迷いから悪魔と契約してしまって人生がしっちゃかめっちゃかになるお話です。
 そんなわたしの中で今月大爆発したのが

 デーモン閣下でした。

 なにこれ……悪魔の呪い……?

 わたしが物心ついたときにはすでに地球デビューされていた閣下ですが、幼いわたしは閣下のことをただの面白い人としか思っておらず、何年も歌手だということを知らなかったんですよ。
 それがなにかの番組でライブ……いやミサの映像がたまたま流れて、初めて閣下の歌声を聞いたのですが、冗談抜きでひっくり返りましたからね。だって普段あの顔とあの声で吾輩ですよ。あんなに高く透き通った声で歌うなんて誰が想像できましょう。たぶんその出オチ的な驚きを与えるための戦略だと思うんですけど。
 わたしは20代前半の頃はヘヴィメタルをよく聴いていました。しかしもっぱら洋楽で聖飢魔IIはほとんど聴いていませんでした。当時のわたしの趣味には合わなかったのでしょう。あるいはあの頃たった1枚だけレンタルしたアルバムが合わなかったのか……。唯一気に入ったのが『赤い玉の伝説』で、その曲だけはPCに落とし込んでいました。歌詞の意味わかってなかったけどね。純粋だったから(笑)。
 その曲データはiPhoneに移し、iPhoneを新型に乗り換えるたびに引っ越しさせていたのですが……。
 先月、OSを更新してバックアップ取ったときに、同期のやり方間違えちゃったのです。
 初代iPhoneから引き継いできた楽曲データがぜんぶ吹っ飛んでしまいました。ああ……いつかやるとは思っていたが……。
 ということで思い出深い曲やいまだに聴く曲は手持ちのCDから新たにインポートしたりストアで買い直したりしました。『赤い玉の伝説』も。
 そこで「今閣下はどんな歌を唄っておられるのだろう」と動画を観てみたんですよ。





 ひっくり返りましたよね(またか)。
 ただでさえうまかったのにさらにうまくなってるし、声もよりいっそう透き通っておられる。天使のような悪魔の歌声です。
 それですっかり正気を失ってしまい、今手元にソロアルバムが5枚あります。先月末は0枚だったのに今5枚です。おまけにライブのニコ生中継(正確に言えばタイムシフトですが)を見るために初めてニコニコのプレミアム会員になる始末。そして生中継見終わったら即解約。完全に狂ってる。狂信者ですよ。
 ニコニコ動画のとある閣下の動画に「ファンになるわこんなん」というコメントがあって噴いたのですが、その気持ちわかりますよ。ファンになるわこんなん
 個人的には聖飢魔II時代よりも今の歌声のほうが好きですが、ソロアルバムはあらかた集めてしまったので、今度は聖飢魔IIのベスト盤でも手に入れようと思っています。
 デーモン閣下が「相撲に詳しい面白い人」という認識しか持ってない方!
 これを期に閣下のお歌を聴くのだ!
 お前も信者にしてやろうか!
posted by モロクっち(諸口正巳) at 19:59| Comment(0) | 日記

2017年06月29日

ただの時計にかける値段

 先月買っちゃったんですよね。
 時計を。
 しかも普通の時計じゃないやつ。

 Apple Watchを。

 1ヶ月くらい使ってみた感想をここに記そうと思います。

 腕時計というアイテムは大好きで、最近「スマホがあるから腕時計なんかいらない」という意見を時折見かけるのですが、わたしとしてはそれがまったく信じられないのですよ。たぶん高校の頃から、外出するときは必ずつけるようになっていました。もはや依存症みたいなもので、手首が軽いまま出かけるのは耐えられないんです。
 そんなわたしのお気に入りは、大学生の頃初めてのバイトの給料で買ったセイコーのルキアでした。これが、今ではもう売ってないユニセックスタイプのもので、女がつけるには大きく、男がつけるには小さいサイズです。あまりにも長い間つけてたのでそれがわたしの腕時計の基準の大きさになっています。
 セイコーなんで壊れもせず、サファイアガラスだから文字盤に傷ひとつつかず、早十数年。
 それからいくつか腕時計を買いましたが、数回着けただけで結局またそのセイコーに戻ってしまっていました。
 でもそろそろ他の時計にしたいなあ……と思い始めて、注目したのはガガミラノだったんですが、これくらいの値段出すなら他に欲しい時計あっただろと気がつきました。

 それがApple Watch。

 発表直後、「ダサイ」「ダサすぎる」「ジョブズが見たら壁に叩きつけるレベル」と評され、わたしも正直「もっとカッコよくできたのでは。なんで四角なんだ」と思ったのですが、でも、本気で欲しいと思ったんですよ。
 発表時は値段は公開されておらず、わたしは「ミラネーゼループすごくいいな! でも18Kもいいかもねー」なんて、今思えば滑稽でしかないことを考えていました。
 ……あんなに高いとは思わなかった。
 18kモデルの値段なんか冗談抜きでバカじゃねえのって思いましたからね。apple好きなのに。※約200万円です
 200万の時計出すのはかまわないし実際200万円以上する腕時計はたくさんあるんですけど、ならせめて多くの人が「カッコいい!!」って目をキラキラさせるようなデザインにしてください……よ……。
 しかしここまでコキ下ろしときながらもわたしは新しもの好き。
 いつかは買おうかな、と発売直後はスルーすることにしました。

 そして今がその「いつか」となったのです。

 値段のこともあるのでどのモデルを買うか3日間くらいマジで真剣に寝てるとき以外ずっと考え続け、悩み続けたのですが、今まで値段で妥協して後悔したことが多いので、発表時から心惹かれたステンレスモデル+ミラネーゼループにしました。
 大きさは38mm。
 女性ものにしては重いという話ですが、わたしが今までつけていたセイコーと同じくらいの重さで、まったく違和感はありません。
 また多くの人が問題視するバッテリーですが、8〜10時間の勤務中ずっとつけていると、残量は42%〜70%です。42%っていうのはつけた初日で、嬉しかったし気になったので何度も文字盤表示させてたせいでしょう。子供か。最近は60%以上残っていることがほとんどです。
 腕時計なんて家に帰ったら外すものでしょう。ずっとつけてるって人でも、さすがに寝るときくらい外すと思います。そのときに充電すりゃいいだけです。スマホだって毎日充電するし、ただ磁石を裏にくっつけるだけなんだから面倒な作業でもなんでもありません。だからバッテリーもまったく問題にならないです。

 とはいえ……Apple Watchの実態は、「ちょっと面白いだけのデジタル時計」です。

 iPhoneの子機という感じなので、iPhoneが近くにないと完全にただのデジタル時計になります。
 わたしの職場は私物のケータイ持ち込み禁止なので、勤務時間が始まったら、iPhoneとApple Watchの接続は切れてしまいます。
 でも、わたしは「スマートウォッチ」ではなく「変わった時計」が欲しかったので、現状大満足しています。
 運動はしないしっていうか大ッ嫌いなので、Apple Watchのウリのひとつであるアクティビティ機能もまったく生かされる機会はないでしょう。
 ということで完全にただの時計なんですが、そう考えると、いろんなアプリを試したときに「ふーんこんなこともできるのか」と感心できます。
 あと、今回購入に踏み切ったきっかけは、現在サードパーティー製のバンドがたくさん出ているということでした。
 apple純正のバンドは高いんですけど、サードパーティ製なら高くても数千円でバンドの着せ替えが楽しめます。これはApple Watch発売直後にはまったく想像してなかったので驚きました。スマホケースを替える感覚でバンドが替えられるなんて面白いじゃありませんか。

 というわけで、「スマートウォッチ」という革新的なガジェットを期待して買うのは危険だと思います。
 買うなら「ちょっと面白い時計」「好みのバンドや文字盤にできる時計」として。

 今のところセイコーに戻りそうな気配はありません。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 22:24| Comment(0) | 日記

2017年06月01日

復讐を誓う。

 しまった、うっかり発売日の夜に温泉に行ってしまってブログで告知せずに終わってしまった。



 人気フリーゲーム『被虐のノエル』ノベライズ、『被虐のノエル Movement1 vow revenge』が5/31に発売になりました。
 明日は休日なので書店に行ってみます。さすがに2日も経てばこのド田舎にも入荷しているでしょう……。
 とはいえKADOKAWAさんの本は発売日にちゃんと店頭に並んでるような気がします。早めに出荷してるんでしょうかね。
 アニメイトでは限定版もあり、さらに書き下ろしSSペーパーもつきます。ペーパーはなくなり次第終了だそうですので、てんちょー好きな方はお早めにどうぞ。
 アニメイトの店舗によっては売り切れているところもあるそうで、携わった身としてとても嬉しく思っています。
 Movement"1"ということは、続刊もあるわけでして……最後まで頑張らせていただく次第です。
 どうぞよろしくお願いします。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 23:58| Comment(0) | 日記