2017年10月22日

浪漫の終わり

 とうとうこの日がやってきた……。

 のっぴきならない事情により煙草をやめねばならなくなったので煙草やめました。
 禁煙とかじゃなく、やめました。
 そして今日で、煙草を1本も吸わなくなってから1ヶ月が経ちます。

 一日に3〜5本しか吸わなかったのですが、でも銘柄はロングピースとかショートピースなので、一日のニコチン・タールの摂取量はそれなりのものだったと思います。
 煙草ってやめられなくなるって言うよなあ……禁煙外来とかあるほどだし……無理かもなあと思っていたのですが、ぜんぜん、なんのことはなかったです。
 ただふと「吸いたいな」と思うこともあるし、喫煙室はオアシスに見えるし、吸っている人を見ると「いいなあ」って思います。これ、依存症だってことですよね。覚醒剤みたいに、この欲求が死ぬまでついてまわるってことなんでしょうか。
 でも簡単に我慢できます。
 べつにイライラもしませんでした。
 やめられなくて病院にまで通う人とのちがいはなんなんだろう。
 結局、ニコチンを欲していたんじゃなくて、カッコいいからとか、自キャラとおんなじもの吸ってるんだという気持ちからとか、そういう「雰囲気」で吸ってたのかなあと思います。

 やめなければならなくなったのは健康上の理由です。いわゆるドクターストップってやつです。
 それじゃあ仕方ない、ってことで、言われたその日、9月22日にやめました。

 しかし、べつにやめたからといって、ごはんがおいしくなったとか、気分がよくなったとか、痰がからまなくなったとか、そういう利点もいっさいなし。体調は吸ってるときと変わりません。
 ……いや、便秘になったかも。煙草吸うとおなかがゴロゴロ言い出して、そのままトイレ行ったら快調! って感じだったんですけどねえ。それがなくなってしまったので、煙草やめてかえって不便になってるかもしれない(笑)。要はニコチンかタールかで毎日ハラ壊してたってことかもしれないですけど。
 吸えなくなったのは寂しい。
 でもやめるのがこんなに簡単だなんて、なんだか拍子抜けしました。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 20:01| Comment(0) | 日記

2017年10月08日

コノヤローも聞き納め

 noteという新しいサービスを使って日記を書く試みをしています。
 簡単に記事の有料化ができるというサービスで、テキストや画像を気軽に販売できること、クリエイター向けであると公式が宣言していることが特徴です。
 今のところ有料コンテンツを配信する予定はないのですが、面白そうなのと、テキストの入力感覚がカクヨムに似ていたので最近注目しています。
 このnoteに昨日公開されたばかりの『アウトレイジ最終章』ネタバレなしのレビューを書きました。

 https://note.mu/m_molockchi/n/neb8ee7b40f23

 ほんとじもとのシネコンなんとかならんのかと思うんですが……。
 まあ、この長距離移動込みで映画鑑賞を楽しんでるとも言えるでしょうね。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 22:46| Comment(0) | 日記

2017年09月22日

お月様と銀色の目のベア

 1年以上ぶりにカクヨムに小説を投稿しました。短編ですが新作です。

『モヘアのかみさま』
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884097941

 この作品は、カドカワBOOKS×カクヨム『日帰りファンタジー』短編コンテストにエントリーしています。
 お気に召しましたら★をいただけると幸いです。

 というのも締切ギリギリの投稿だからです……。

 このコンテストの開催予告はけっこう早い段階で目にしていたんですけど……そうです、体調悪かったんですよね……。コンテストの概要を読んだときには、このお話の内容も思いついていました。でもパソコンに向かえないから書けずにいたんです。
 そのため見送るつもりだったんですけど、やっぱりせっかくだから書こう、上限2万字だし、ということで、かなり大急ぎで書き上げました。
 なんとか応募締切には間に合ったわけですが、このコンテスト、読者選考の締切も10/1いっぱいなんですよ……。
 うーん、やっぱりもっと早く、参加するんだったら、多少無理してでも書き始めるべきだった。

 内容はモフモフになります。
 モッフモフのぬいぐるみネタです。
 あとシュタイフを超リスペクトしています。
 シュタイフの職人は神とまで言ってるので注意してください。

 うちにも、新千歳空港のショップで買ったシュタイフのベアが1体あります。わたし皮膚が弱いので、「子供の最良の友」として作られたというシュタイフのテディベアも、……触ったらチクチクするんですよ。毛100%の服とか手袋とかぜんぶチクチクするんで、このベアもほんとのほんとに天然素材でできてるんだなあと思います。

 閑話休題、『モヘアのかみさま』には、わかる人だけにしかわからない、『ヤクザな退魔』シリーズとの接点があります。大したことではないんですけどね。
 いや主人公はヤクザではないです。

 わたしにしてはめずらしく、血がまったく出ないお話です。
 どうぞモフモフしていってね。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 22:30| Comment(2) | 日記

2017年09月10日

え……秋?

 なんか夏が終わってるんですよ。忌まわしい夏が。

 最近ようやく長時間パソコンの前に座ることができるようになってきました。
 8時間+αの仕事はあまり問題なくできるようになったのですが、帰宅すると足が赤くむくんでて集中できず、執筆は進まなくてベッドに横になってスマホいじるしかないっていう状態が長く続いていました。今も日によってはそんな感じです。
 ようやく小走りができるようになりましたが、なぜかアキレス腱に痛みがあり、しゃがむことができません。
 8月のひどいときは「前の日は寝るまで元気だったのに、朝目覚めたら38度」という状態だったので、今もビクビクしながら眠りについています。幸い点滴治療以降熱は出ていないんですけど。
 7月・8月はなんにもできないまま終わってしまいました。
 いや、成果はあるにはあります。FGO第一部クリアできたという成果が……。
 ベッドに寝転がってスマホいじってるしかなかったので、寝ながらできるゲームがはかどってしまいました……。
 わたしがスマホで小説書けるタイプだったらよかったんですけど。
 でもへんに神経質なので、椅子に座って、一太郎なりワープロソフト使わないと、小説書けないんですよ。

 数ヶ月前、8日から今日まで三連休を取りました。札幌に泊まりで旅行に行くつもりで。
 でもそれは病気になる前だったのです。
 まもなく「休みは取ったけど、これどこにも行けないんじゃないか……」という状態になり、列車もホテルも予約できないまま。
 結局、不安はありましたが、8日に日帰りで札幌に行ってきました。数年ぶりの札幌でした。
 その様子がこちら。

 https://note.mu/m_molockchi/n/n8c52b7d09425

 身体がこんな状態だったのでまだ本格的には利用していないのですが、noteという比較的新しいサービスに手を出してみました。
 書く感覚はカクヨムに似ています。気軽に書ける感じです。
 もしかしたらブログをnoteに移行するかもしれません。
 このブログも8月の終わりか、9月1日に書くつもりだったのですが、それもままならず。
 早くまともに小説書けるようになってほしいです。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 19:58| Comment(0) | 日記

2017年08月22日

あの世とつながる時期


 痛 風 じ ゃ な か っ た

 え?


 8/6
 仕事で残業中急にぐあい悪くなってくる
 帰宅して熱測ってみたら38度

 8/7
 やっぱり38度
 痛風と診断した整形外科に行ったら「内科に行け」と追い出される
 二度と行くまいと思っていた内科に行くと「痛風なわけあるか」と怒られる
 抗生剤を点滴される

 8/8〜8/10
 嘘のように元気になる
 が、足の腫れはひどくなっていくばかり

 8/11
 朝から38度の高熱
 全身の関節という関節に激痛
 両足首はパンパン
 右膝も腫れてくる
 ベッドから動けない
 しかし今日から内科が16日まで盆休み

 8/12
 ずっと38度
 ずっと身体じゅうに激痛
 昼間救急車を呼ぼうとして止められる
 しかし夜になっても熱が下がらず、焦った親に夜間救急病院に連れて行かれる
 「ここでは治療できない」と突き放される
 帰ろうとしたら「点滴くらいならできる」と謎の手のひら返し
 点滴を受けるが熱は下がらない
 たぶん死ぬのだろうと思う

 8/13
 ずっと37度
 身体じゅうが痛い
 右手の指の関節も痛くなってきた
 確実に死ぬのだろうと思う
 親に口座の暗証番号を伝える
 
 8/14
 ずっと37度
 仕事を休む

 8/15
 熱38度
 仕事を早退

 8/16
 やっぱり37度
 仕事を早退して内科に行く
 蜂窩織炎と診断される
 腫れ上がったわたしの足を見て「あれ、蜂窩織炎じゃないか」と言う先生
 1週間以上前から診せてるのになんで今頃言うのか
 とはいえ腫れた足の色は確実に変わっている
 ゾンビみたいな色にな
 色が変わったから病気の正体がわかったのか?
 強い抗生剤を点滴される
 これから毎日点滴しろと言われる
 熱が下がり、全身の痛みが消える


 恐らく一生忘れないお盆になりました。
 熱出たときの感覚(?)や痛み方が今まで味わったことのないまったく未知の苦痛だったので、これわたし死ぬんだなと思ったのです。笑うやつはぶっ飛ばすって思ってるくらいわたしはまじめに言っています。父が笑い飛ばしたのでいつか必ずこの復讐をするつもりです。本気で死ぬんだなと思いました。死ぬほど苦しいっていうわけじゃないんですよ。わけがわからない苦しさなのです。
 何よりきつかったのは病院やってないこと。仮にやってても細かな治療ができないということ。この時期へんな病気になったら命にかかわるんだなと実感しました。もしかしてお盆に「引っ張られる」とかそういうのってこういうことなのか?
 今も右の膝が痛いのですが、腫れも引きました。ただゾンビみたいな色には変わりないです。不気味です。
 こんな状態ですが点滴のための通院は卒業していいと言われました。なんか不安なんですけどたぶん大丈夫なんでしょう。
 大丈夫なんだろうな?
 大丈夫だといいんだけどね。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 18:29| Comment(4) | 日記

2017年08月03日

超展開


 痛 風 だ っ た


 はい?


 痛風に強い内科に行って「突発性浮腫」「貧血」と診断されてから数日後、昨日のことです。
 朝から足がパンパンに腫れててしかもまともに歩けないくらいの痛みでした。
 ゾンビみたいにびっこを引き引き職場に行ったはいいのですが、足下に置いたサーキュレイターの風が当たっても痛い。というかべつに風当たってなくても痛い。脂汗が出てくるほどでした。みんなに「足どうした?」「え、まだ良くならないの?」「ていうか悪化してないかそれ」と言われ、とても仕事にならないのでまたも早退。
 今度は、両親が肩こりや関節の痛みでかかりつけにしている整形外科に行くことにしました。
 先月中旬に行った整形外科は家のすぐ近くの大きな病院だったのですが、その整形外科は車で20分くらいかかるところにあります。
 わたしのパンパンの足をひと目見るなり先生は言いました。

医「これは痛風だと思うよ。痛風じゃなかったとしてもなんか炎症起こしてるのは間違いない」
モ「え……でも……○○内科で突発性浮腫って言われて利尿剤を……血液検査でも貧血以外はべつに……」
医「フン!」←おくすり手帳と検査結果見て一笑

 人ってあんな漫画とかドラマみたいにシリアスなシーンで「鼻で笑う」ことが実際にあるんだなって思いました。
 どうやらわたしは行く病院を間違えたようでした。セカンドオピニオンって大事ですね。
 なんでも内科で受けた血液検査では肝心な数値が調べられていなかったようです。
 CRPという数値でした。
 今日検査結果を聞きに行ったら、その数値が(先生の予想通り)高かったのです。
 利尿剤飲むのをやめるように指示され、昨日の段階で出された薬を飲み始めたら……1日で痛みと腫れが引いてきました。
 わたしは痛風でした。
 ビールどころかお酒飲まないのに。下戸というわけではないですが、わたしはお酒よりお茶とかコーラのほうがおいしいと思うのであえてお金出してお酒買わないのです。
 尿酸値も基準値なのですが、この数値はそんなにあてにならないとも言われました。尿酸値が低くても痛風になる人はなると。
 わたしはこれから一生お酒を飲めないというわけか……。
 ……べつに残念じゃないな……。

 でも、身体のだるさもなくなって足の腫れも引いてきました。
 これでやっと仕事がまともにできるよ。
 FGOとTwitterはやってましたけど、あれ寝ながらできますからね。もう足痛くて身体だるくてあんまりPCの前に座っていられなかったのです。それじゃ困るんですよ。現に今もらっている仕事に支障出てましたから。
 べつに痛風でもいい。原因も治療法もわからないまま、2週間も引かない足の腫れにつきあうよりよっぽどいい。
 これでやっと楽になれます。
 こんな言い方したら死ぬみたいだけど、今わたしは本当にほっとしているのです。

 ぜったいあそこには行くなって人に教えられる内科もわかったしな!
posted by モロクっち(諸口正巳) at 19:36| Comment(2) | 日記

2017年07月31日

来月の目標ができた

 来月は元気になる。

 じつは5月あたりから少しずつ体調が悪くなっていって、今月はピークに達していました。
 中旬からは病院通いです。
 最初に気づいた違和感は、「階段の上り下りがきつい」でした。わたしの今の仕事はわりと職場の中を歩き回ります。狭い建物ですけどね。で、その1階と2階の行き来が急につらくなってきたんですよ。ただ2階に上がっただけなのに、もう両足が鉛のように重くて。
 それが今月になるととうとう息さえ切れるようになりました。たかが2階上がっただけですよ。
 確かに運動が嫌いなので運動不足というのもあるでしょう。でもなんか……おかしい。べつに階段上ってなくても、もう歩くだけで息が上がる。トレーニングみたいに重りでもつけてんのかって感じですよ。
 しかも右膝の裏が異様に痛くなってきました。
 それで最初は整形外科に行きました。レントゲンはもちろん、エコーとかMRIまで撮りました。でもそれらしい原因がないっていうんですよ。現代の医学をもってしても下半身の尋常じゃないだるさの原因がわからんというのです。
 納得できないので現代医学を捨て、わたしは鍼に2回行きました。打ってもらうと2日ほどは調子がいいのですが、結局まただるさが戻ってきます。
 どうしたもんかと思ってたら……。

 突然左足首がパンパンに腫れました。
 ぶつけてもひねってもいないのに。

 あれは忘れもしない、先週の日曜日です。昼前、左足首の内側に「あれ? ちょっと青いような……ぶつけたかな?」と思う程度の青痣が浮かんだと思ったら、もう夕方にはブワワーッて腫れてひどく痛み始めました。虫刺されかとも思ったけど、刺された痕がない。だいいちまったくかゆくない。
 こんなに腫れるくらいぶつけたのならさすがにそのときのことを覚えているはずです。
 それに気づいたときには、足首の外側まで腫れ始めていました。
 もうまともに歩けなくなっていました。右膝裏の痛みは続いてる有り様だし。
 慌ててわたしは「足 突然腫れる」とかで検索。引っかかった痛風の腫れの画像があまりにも症状に酷似していたので、もう家族して痛風だと決め込み、明日は仕事を早退して痛風に詳しい内科に行くことにしようと決めました。
 翌日、仕事は完全にびっこを引きながらやっていました。「ぶつけてもいないのに突然腫れた」と話せば上司たちはドン引きし、早退を許してくれました。

 医「整形でなんの異常もなかったんだね」
 モ「痛風だと思って……」
 医「ハハハ痛風ではないよ」

 ひと目で一蹴されました。さすが痛風に強い病院。似たような腫れ方でも、素人にはわからん特徴があるのでしょう。
 結局腫れは「突発性浮腫」と診断されましたが、要するに原因不明の突然の腫れにつく病名のようです。そうです、結局なんなのかわからなかったのです。げんなりしました。身体のだるさがガクッと強くなったようでした。
 先生は、「夏場に神経質な女の人がかかることがよくある」「今のところストレスと塩分が原因と考えられている」と話しました。ストレスったってなあ……。前の職場と比べたら天国みたいなところなんだけど。
 でも腫れとだるさはたぶん関係がないということで、徹底的に検査することになりました。数日間病院に通い詰めましたが、だるさは日増しに強くなって、今日なんか職場で倒れそうになるくらいでした。
 もはや車を運転することもできず、母に送ってもらって聞きに行った検査の結果……。

 貧血ってことがわかりました。

 貧血でした。
 前にもやったことありますよ貧血。
 そう、今でもはっきり思い出せる、あの2011年……。大震災のあと、近所に献血車が来たので、わたしも力になりたいと飛び乗りました。
 結果、怒られました。
 いいことしようとしたのに怒られました。
「あんたこんな数値で献血なんてとんでもない! あんた血をもらわなきゃならないほうだよ!」
 わたしはそこで初めて自分が貧血なのだと知りました。
 しばらく内科に通い、数値は人並みに回復しました……が。
 あれから数年、わたしのヘモグロビンはまた少なくなってしまったのです。まあ数年前と食生活あんまり変わってないしな。
 でもすべてにおいて納得です。貧血になれば身体はだるくなるし、朝起きるのもつらいっていうか常に眠い。そんなに重度の貧血ってわけじゃなかったのですが、今日は車が運転できないくらいだるい、って言ったら点滴してくれました。
 わたし小学生のとき風邪をこじらせて軽い肺炎になったときに点滴受けたっきりなんですよ。
 30年ぶり2度目の点滴です。
 でもこれが効いたのか、仕事の疲れは感じますけど、全身ロウか片栗粉で固められてんじゃないかというだるさは今のところ改善されました。
 薬……っていうか鉄分出されたので、明日からちゃんと飲みます……。
 そして来月こそは、元気になってみせる……。
 今回の件で気がつきました。
 原因不明、対処方法も不明、っていうのが、いちばん厄介なのだと。
 足はいまだに腫れてるんですけど、だるさだけでも回復する見込みがあるならありがたいもんです。

 まあでも明日から毎日ひじき食べさせられるんだろうな。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 22:30| Comment(3) | 日記

2017年07月20日

いきなり新連載

 Twitterではちまちま進捗をツイートしていたのですが、ようやく14万字の新作長編が書き上がりました。
 また14万字か。
 とはいえ完結させられたのだから結果オーライです。
『常夜ノ国ノ天照』以降、いくつものプロットがだめになりました。プロットはできても3万字くらい書いたら詰まってしまうの繰り返し。これは逆にプロットでガチガチにしてるからだめなのかもしれんと思い、今回はあんまり展開や結末を考えず、好きなシーンから書いてみようと試みました。
 あとひたすらグロいの書こうと思いました。
 グロいのが書きたくなっていました。
 そしたら完結しました。2ヶ月以上かかりましたが。
 14万字なんて1ヶ月くらいで書けるものだったんだけどなあ。年を取ったせいか。いや閣下に夢中になったせいかもしれない。
 もともと10万字くらいの、いつもより短い感じでいこうと思っていたのですが、やたらとグロいシーンに力入れてたらページ数が増えていました。
 今回は休みの日や休みの前日に調整して投稿したいと思っていますし、商業の仕事もいただいている状態なので、不定期更新となります。でも原稿は完結しているのでエタりはしません。約束します。

 タイトルは『さよなら、ダーク・チェリー・パイ』。
 エロよりグロで18禁を目指しました。でもまあ一応エロいこともしてます。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 http://novel18.syosetu.com/n1420ed/

 訓練された諸口作品読者にはこのひと言でやばさが伝わると思うんですけど、

 ヒーローの〈事象の地平線〉は〈イグ=シスト〉です

 あと、今回は出番ないよなと思っていたのですが、気がついたら蜂のほうの神様も書いていました。作者の予定すら操る彼らはやはり神以上のそんざい、『世界』そのものなのだ。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 21:50| Comment(2) | 日記

2017年06月30日

6の月だけにね

 5/31に発売し現在も売り上げ大好調のノベライズといえば『被虐のノエル』ですが(ダイマ)、これはひとりの少女が一時の気の迷いから悪魔と契約してしまって人生がしっちゃかめっちゃかになるお話です。
 そんなわたしの中で今月大爆発したのが

 デーモン閣下でした。

 なにこれ……悪魔の呪い……?

 わたしが物心ついたときにはすでに地球デビューされていた閣下ですが、幼いわたしは閣下のことをただの面白い人としか思っておらず、何年も歌手だということを知らなかったんですよ。
 それがなにかの番組でライブ……いやミサの映像がたまたま流れて、初めて閣下の歌声を聞いたのですが、冗談抜きでひっくり返りましたからね。だって普段あの顔とあの声で吾輩ですよ。あんなに高く透き通った声で歌うなんて誰が想像できましょう。たぶんその出オチ的な驚きを与えるための戦略だと思うんですけど。
 わたしは20代前半の頃はヘヴィメタルをよく聴いていました。しかしもっぱら洋楽で聖飢魔IIはほとんど聴いていませんでした。当時のわたしの趣味には合わなかったのでしょう。あるいはあの頃たった1枚だけレンタルしたアルバムが合わなかったのか……。唯一気に入ったのが『赤い玉の伝説』で、その曲だけはPCに落とし込んでいました。歌詞の意味わかってなかったけどね。純粋だったから(笑)。
 その曲データはiPhoneに移し、iPhoneを新型に乗り換えるたびに引っ越しさせていたのですが……。
 先月、OSを更新してバックアップ取ったときに、同期のやり方間違えちゃったのです。
 初代iPhoneから引き継いできた楽曲データがぜんぶ吹っ飛んでしまいました。ああ……いつかやるとは思っていたが……。
 ということで思い出深い曲やいまだに聴く曲は手持ちのCDから新たにインポートしたりストアで買い直したりしました。『赤い玉の伝説』も。
 そこで「今閣下はどんな歌を唄っておられるのだろう」と動画を観てみたんですよ。





 ひっくり返りましたよね(またか)。
 ただでさえうまかったのにさらにうまくなってるし、声もよりいっそう透き通っておられる。天使のような悪魔の歌声です。
 それですっかり正気を失ってしまい、今手元にソロアルバムが5枚あります。先月末は0枚だったのに今5枚です。おまけにライブのニコ生中継(正確に言えばタイムシフトですが)を見るために初めてニコニコのプレミアム会員になる始末。そして生中継見終わったら即解約。完全に狂ってる。狂信者ですよ。
 ニコニコ動画のとある閣下の動画に「ファンになるわこんなん」というコメントがあって噴いたのですが、その気持ちわかりますよ。ファンになるわこんなん
 個人的には聖飢魔II時代よりも今の歌声のほうが好きですが、ソロアルバムはあらかた集めてしまったので、今度は聖飢魔IIのベスト盤でも手に入れようと思っています。
 デーモン閣下が「相撲に詳しい面白い人」という認識しか持ってない方!
 これを期に閣下のお歌を聴くのだ!
 お前も信者にしてやろうか!
posted by モロクっち(諸口正巳) at 19:59| Comment(0) | 日記

2017年06月29日

ただの時計にかける値段

 先月買っちゃったんですよね。
 時計を。
 しかも普通の時計じゃないやつ。

 Apple Watchを。

 1ヶ月くらい使ってみた感想をここに記そうと思います。

 腕時計というアイテムは大好きで、最近「スマホがあるから腕時計なんかいらない」という意見を時折見かけるのですが、わたしとしてはそれがまったく信じられないのですよ。たぶん高校の頃から、外出するときは必ずつけるようになっていました。もはや依存症みたいなもので、手首が軽いまま出かけるのは耐えられないんです。
 そんなわたしのお気に入りは、大学生の頃初めてのバイトの給料で買ったセイコーのルキアでした。これが、今ではもう売ってないユニセックスタイプのもので、女がつけるには大きく、男がつけるには小さいサイズです。あまりにも長い間つけてたのでそれがわたしの腕時計の基準の大きさになっています。
 セイコーなんで壊れもせず、サファイアガラスだから文字盤に傷ひとつつかず、早十数年。
 それからいくつか腕時計を買いましたが、数回着けただけで結局またそのセイコーに戻ってしまっていました。
 でもそろそろ他の時計にしたいなあ……と思い始めて、注目したのはガガミラノだったんですが、これくらいの値段出すなら他に欲しい時計あっただろと気がつきました。

 それがApple Watch。

 発表直後、「ダサイ」「ダサすぎる」「ジョブズが見たら壁に叩きつけるレベル」と評され、わたしも正直「もっとカッコよくできたのでは。なんで四角なんだ」と思ったのですが、でも、本気で欲しいと思ったんですよ。
 発表時は値段は公開されておらず、わたしは「ミラネーゼループすごくいいな! でも18Kもいいかもねー」なんて、今思えば滑稽でしかないことを考えていました。
 ……あんなに高いとは思わなかった。
 18kモデルの値段なんか冗談抜きでバカじゃねえのって思いましたからね。apple好きなのに。※約200万円です
 200万の時計出すのはかまわないし実際200万円以上する腕時計はたくさんあるんですけど、ならせめて多くの人が「カッコいい!!」って目をキラキラさせるようなデザインにしてください……よ……。
 しかしここまでコキ下ろしときながらもわたしは新しもの好き。
 いつかは買おうかな、と発売直後はスルーすることにしました。

 そして今がその「いつか」となったのです。

 値段のこともあるのでどのモデルを買うか3日間くらいマジで真剣に寝てるとき以外ずっと考え続け、悩み続けたのですが、今まで値段で妥協して後悔したことが多いので、発表時から心惹かれたステンレスモデル+ミラネーゼループにしました。
 大きさは38mm。
 女性ものにしては重いという話ですが、わたしが今までつけていたセイコーと同じくらいの重さで、まったく違和感はありません。
 また多くの人が問題視するバッテリーですが、8〜10時間の勤務中ずっとつけていると、残量は42%〜70%です。42%っていうのはつけた初日で、嬉しかったし気になったので何度も文字盤表示させてたせいでしょう。子供か。最近は60%以上残っていることがほとんどです。
 腕時計なんて家に帰ったら外すものでしょう。ずっとつけてるって人でも、さすがに寝るときくらい外すと思います。そのときに充電すりゃいいだけです。スマホだって毎日充電するし、ただ磁石を裏にくっつけるだけなんだから面倒な作業でもなんでもありません。だからバッテリーもまったく問題にならないです。

 とはいえ……Apple Watchの実態は、「ちょっと面白いだけのデジタル時計」です。

 iPhoneの子機という感じなので、iPhoneが近くにないと完全にただのデジタル時計になります。
 わたしの職場は私物のケータイ持ち込み禁止なので、勤務時間が始まったら、iPhoneとApple Watchの接続は切れてしまいます。
 でも、わたしは「スマートウォッチ」ではなく「変わった時計」が欲しかったので、現状大満足しています。
 運動はしないしっていうか大ッ嫌いなので、Apple Watchのウリのひとつであるアクティビティ機能もまったく生かされる機会はないでしょう。
 ということで完全にただの時計なんですが、そう考えると、いろんなアプリを試したときに「ふーんこんなこともできるのか」と感心できます。
 あと、今回購入に踏み切ったきっかけは、現在サードパーティー製のバンドがたくさん出ているということでした。
 apple純正のバンドは高いんですけど、サードパーティ製なら高くても数千円でバンドの着せ替えが楽しめます。これはApple Watch発売直後にはまったく想像してなかったので驚きました。スマホケースを替える感覚でバンドが替えられるなんて面白いじゃありませんか。

 というわけで、「スマートウォッチ」という革新的なガジェットを期待して買うのは危険だと思います。
 買うなら「ちょっと面白い時計」「好みのバンドや文字盤にできる時計」として。

 今のところセイコーに戻りそうな気配はありません。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 22:24| Comment(0) | 日記