2012年05月18日

泣く子も黙る忙しさ

 週末から来週のなかばまで予定がびっしりです。マズイ。
 新月最終巻の原稿もほとんど進みそうにない。焦るのはよくないとわかっているのですが、これが焦らずにいられようか。そんな中突然月曜締切の原稿が今日いきなり入ってきたりして非常にこまりましたがたぶんなんとかなりました。
 こんなふうに追いつめられているから、ムダヅモのプーチンに命を狙われる夢なんか見たんだと思います。ヴィジュアルはムダヅモのプーチンだったのに麻雀してなかったからほんとにただの暗殺者だったよ。
『Clump,Clump』最終更新分も、隙間時間にアップできるよう今のうちに調整しておきました。


 T3のジョン・コナー演じた人(名前調べたくもないし覚えたくもない)が行方不明になっているとの報道が。
 あの人自身に罪はないだろうし、これは逆恨みだとはわかっているんだけど、わたしはT3という作品を許さん。許さんぞおおお。
 あまりのできばえに、わたしは悔し涙を流したくらいです。
 だからまったく心配していません
 でも(かばうつもりはないが)T3よりひどい映画はいっぱいあると思います。
 悲しいかな、あのすばらしい殺人鬼が登場する『エルム街の悪夢 ザ・ファイナルナイトメア(第6作目)』のほうがT3よりもよっぽどの駄作です。あれは本当にひどいので、逆にたくさんの人に観てもらいたいくらいです(笑)。わたしはフレディの大ファンだからまだ笑ってすませられたけど、特にシリーズやフレディに思い入れのない人がお金払って観たらかなりの確率で怒るんじゃないでしょうか。
 どれくらいひどいのかというと、製作側のヤル気の無さが透けて見えてくるくらいのひどさです。
 ちゃんと仕事してたのはフレディの中の人のロバート・イングランドだけでした。おかげでわたしはこの人をより尊敬することができました。でもヤル気のない人びとの中でひとりだけヤル気満々だと空回りするものです。だから本作のフレディは見事に空回りしています。そこのところもひどい。
 あまりのひどさにウェス・クレイヴンもたぶん怒ったのでしょう。彼が監督した次回作『ザ・リアルナイトメア』はまあまあのホラーです。
 そして次々回作『フレディVSジェイソン』は大傑作お祭りスプラッターとなりました。
 ひどい映画として、他に今思いついたのは『エレクトリック・ミスト』。トミー・リー・ジョーンズ主演なのですが、これは『ファイナルナイトメア』とちがって、もうネタにもならないくらいのつまらなさ。途中で母が脱落し、わたしも睡魔と戦いながら観ました。ひどいです。
 だからT3なんてたぶんずっとマシな映画なんですよ。
 でもT1とT2が偉大すぎました。

 ウェス・クレイヴンといえば、まあまあな結末でけっこうすっきり終わった『スクリーム』の4が最近レンタル開始されました。
 あと、まあまあな結末でけっこう楽しい思い出になっている『MIB』ももうじきいきなり3が公開されます。これ、製作するという噂は聞いていたけどまさか本当にやるとは思わなかった。
 T3をはじめ、こういうあんまり必要のなさそうな続編やカルト映画のリメイクの話を観ると、さすがのハリウッドもネタ切れなのだなと痛感し、ちょっと寂しくなります。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 20:01| Comment(0) | 日記

2012年05月16日

またコピーがボツになった

 でも世の中そんなものだ。
 ボツになった新月3巻のコピーは『俺の女から離れろ、この悪魔め!』です。
「表紙には合ってるんだけどメインはニムだし」というのがボツの理由でした。もっともです。

 http://www.c-novels.com/index.html

 Cノベルス公式サイトがリニューアルされました。わたしの新刊情報も更新されております。
 著者コメントにも書いたけど、まるでわたしの本じゃないみたいだ! 男女が寄り添う表紙だなんて、まるでわたしの本じゃないみたいだ! だって少女レーベルから出たムシアオでさえ、表紙で男女がすれ違ってたんですよ(笑)。完成稿が届いたときには頭の中が喜びと興奮でヒャッハーでした。kaya8さんに足向けて寝られないです。
 しかし現在進行形で4巻の執筆に苦しんでいるせいか、10日も経たないうちに新刊が発売されるという実感が湧きません。本当はとっくに初稿が完成するめどが経っていなければならないのに、まだ150枚くらいしか書いてないし、展開になんとなく納得できません。これ本当に思いどおりに終われるのかなという状態です。
 でも先月の今頃はまだうまく書き出しさえできていなかったから、少しずつ軌道に乗り始めているという感じはするんですけどね。
『Clump,Clump』と、新しく舞い込んできた仕事のお話で頭がいっぱいなのが原因でしょう。
 情けないかぎりです。
 それにこんなふうに行き詰まった場合は、とりあえず無理やりにでも書いて担当さんに相談に乗ってもらうほうがずっと効率的ということに最近気がつきました。遅い。
 商業誌とは、編集さんと作家の合作であると言っても過言ではありません。
 作家はプロデビューしてからも好き放題書けると思われているでしょうか。それはたいへん危険な思想なので気をつけられたほうがよいです(誰に言ってるんだ)。
 と、そんなわけなのでとりあえずゴリ押しであと300枚強書いていくとします。
 もうこれは前みたいにいちど総ボツになってもいいや。頭冷やして書き直しという方法もありなような気がしてきた。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 20:04| Comment(0) | お仕事状況

2012年05月15日

MTPメンバー表

『Clump,Clump』更新しました。突然章タイトルが「散文詩」になってますが、急に中二病の発作が出ただけですので気にしないでください。
 このお話も来週アップする第6章と第7章(エピローグ)で終わりです。
 第6章ではもうちょっとだけ事件が起きるのでどうぞお楽しみに。
 ツイッターやコメントでMTPへのラブコールありがとうございます。
 実は全員の詳細を決めていないのですが、暫定的な設定はありますので、載せておこうかと思います。
 ネタバレになりますので追記にて!
 
 
 

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posted by モロクっち(諸口正巳) at 18:15| Comment(1) | 日記

2012年05月12日

お引っ越しとは言えないけれど

『小説家になろう』の投稿作品にはアクセス解析がついており、作者だけではなく誰でも統計を見ることができます。
 チェックしていて驚いたのは、モバイルからのアクセスが思っていた以上に多かったということ。日によってはPC閲覧を上回ります。
 だから、なろうには1話3000文字程度のお話が多々見受けられるんですね。モバイルだと1万字以上はちょっとキツイ。
 わたしはデビューしてからというもの、「新書1冊分」というのがひとつのお話をまとめる基準になりました。改行の位置も二段組にした場合を考慮しています。
 そのうえ、これまでPCでの閲覧を想定したオンライン小説しか書いてきませんでした。
 だから『Clump,Clump』はモバイルからだと1話や1文が長すぎて読みづらいかもしれません。このお話は、二段組の新書という仕様に合わせて書いたものですから、すでに直しようがありませんです。申し訳ないです。
『Clump,Clump』の連載が終わり、今書いている『新月が昇るまで』最終巻の原稿が落ち着きましたら、『クロカマキリ』と『ヤクザな退魔』をなろうに転載しようかと思っています。どちらも1話が3000〜6000字程度なので、実にちょうどいい塩梅になるんじゃないでしょうか。
 元のデータは残したままでも問題ないようですので、この本サイトにも変わらず置いておきます。
ちょっと前から話題にしている、現存する最古の諸口小説『ジェノサイド・スタン』も、打ち込みが終わり次第なろう行きですね(笑)。
 あとひとつ大きな仕事のお話があるので、今年の予定はもうこれでいっぱいなんじゃないかしら。
 ひとつひとつ片づけていくとします。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 21:29| Comment(0) | 日記

2012年05月10日

おかしなアパートの話

『デリカテッセン』をついに観たのですが、残念ながら話はさほど面白くはなかったです。
 しかし間違いなくジュネの映画の原点ではあると思います。経験を積んで資金もたくさんもらったことで(笑)あの独特のセンスが研ぎ澄まされ、『ロスト・チルドレン』や『ミックマック』という退廃的真鍮色雰囲気映画の傑作が生み出された感じがします。この映画なくして『ロスト・チルドレン』『ミックマック』はなかった。でも話はさほど面白くない(笑)。
『デリカテッセン』は核戦争後のパリ郊外の肉屋兼アパートが舞台なのですが、これが実は作中で「核戦争後」だということはひと言も説明されておりません。食べ物がなく、豆やコーンが通貨で、「アパートの外は危険がいっぱいだ」とは語られているんですけど。テレビやラジオはフツーに放送されているようです。
 牛も豚も鶏もいない中、不定期に肉を販売する肉屋。何の肉なんだよと思われるでしょう。そうですよ正解ですその肉です。
 しかしその肉を捌く直接的なシーンはないし、血も悪夢の中にしか出てこないので、お子さんでもあんしんして鑑賞することができます。あ、いや、ベッドシーンも一応あるか。こちらもこちらで直接的な描写ではないけど、いっしょに観ている親御さんは気まずい思いをするだろうな(笑)。
 殺伐とした、赤と真鍮の色に染まった世界なのに、ときおりものすごく美しいシーンが挿入されるのが実にジュネ的というか、フランス映画的です。ほんとにフランス映画というのは色彩が独特。
 ただ、個性的でキ◯ガイすぎるアパートの住民の説明がほとんどされないまま、彼らの日常が当たり前のことのように描かれるので少し頭が混乱します。


 しかしわたしは、『ツイン・ピークス』や『デリカテッセン』、『1.0』のような、個性的以上キチ◯イ未満な人びとのコミューンを描いた作品が好きです。
 シャマランの『レディ・イン・ザ・ウォーター』は、わたしがこれまでに観た映画の中でも五指に入るほどの最低映画なのですが(笑)、あの「ヘンな住民ばかりのアパート」という舞台だけは好きでした。
 いつか、この頭の中にあるネタを整理できたら、おかしなアパートの話を書いてみたいと思っています。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 21:44| Comment(0) | 日記

2012年05月08日

PTAも安心

http://ncode.syosetu.com/n7466bd/

『Clump,Clump』更新しております。第5章は5分割もすることになりましたが、展開上の都合でそうなっただけで、文章量自体はいつもと同じ2万字程度です。
 突然ですが、このお話はあと2回の更新で終わります。
 気がついたらこんなに終盤まで来ていたんだなあ。クライマックスは来週になります。再来週はエピローグになりますので、血まみれの戦いを今のうちにどうぞお楽しみください。
 ツイッターでも呟きましたけど、空白の10時間のうちに、サウンドがやつらにどんな目に遭わされていたのか、想像するのはわたしとあなたの自由だ。




 さて、先日ねんがんの『タッカーとデール 史上最悪にツイてないヤツら』を鑑賞しました。
 これはスプラッターコメディというなんかへんな化学反応起こしたとしか思えないジャンルの映画で、その筋の人びと(ホラー好き)のあいだで話題になっておりました。『ゾンビーノ』も同じジャンルと言えましょう。

 人相と目つきと要領が非常に悪く、挙動不審で身なりが汚いというだけで、都会からキャンプに来た若者どもにサイコキラーだと勘違いされてしまうタッカーとデール。
 ねんがんの別荘(ほぼ廃屋)を手に入れ、大喜びでリフォームを始める仲良しコンビだったが、誤解と不運が重なり、かかわってきた若者たちをことごとく事故死させてしまう!

 もうこのあらすじだけで観るしかねえという気にしかさせてくれないナイスすぎる着眼点。
 とにかく本当にタッカーとデールの第一印象が最悪すぎる。特にタッカーなんか女なんてレイプしてから嬲り殺しにしようとしか考えてなさそうな最凶のクズ野郎にしか見えないのですが、たぶん映画史上10指に入るくらいの超硬派ナイスガイです(事件の発端は彼がのぞきをやろうとしたことなのだが)。
 そしてデールは女なんかレイプしてから殺して食べようとしか考えてなさそうな最悪のデブ野郎にしか見えないのですが、これまた実は気が弱くて卑屈な優しいクマさんなうえ、主人公なのでした。タッカーは彼の良き相棒でしかないのです。
 これふたりの演技力と全体の演出が秀逸すぎるんだろうな。
 デール(これタイトルは『デイル』なのに本編の字幕では『デール』なのはいったいどういうことなんだよ)は観ていくうちに内面のほうがよく伝わってくるせいか、どんどん見栄えもよくなっていく気がするのですが、タッカーは最後まで外見クズ野郎のままです(笑)。思い返してみると、デールより誤解のせいでひどい目に遭ってるような。人相と目つきで人間はここまで損をしてしまうものなのか……。
 でも話ぶりからして、デールは明らかに彼女いない歴=年齢の童貞だけど、タッカーはそれなりに経験してそうなんだよな。

 不運が重なり、次々と起こる若者の事故死はファイナル・デスティネーションレベル。しかしなからこれが意外や意外、聖職者が作ったのかと思えるくらい(言いすぎ)下ネタがありません。
 てっきりもっとくだらなくて、『最終絶叫計画』ばりに下品なのかと思っていました。それが蓋を開けてみれば、なんとテーマ性や真相まであるというかなりちゃんとしたコメディでした。
 だからコメディやパロディにだけ期待して観るとちょっと肩すかしを食らうかもしれません。
 いちど通して観たあと、また冒頭を観返してみると、あっと驚ける構成にも唸らされます。
 ただ、事故の起こりようはちゃんとくだらないので(笑)、ちょっと笑いながら映画を楽しみたいという方にはかなりおすすめです。
 序盤の勘違いされぶりは本当に笑えます。
 見終わったら、「ああなんていいヤツらだったんだろう」と思えるはず。お友達になりたくなるよ。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 17:55| Comment(0) | 日記

2012年05月06日

春雷来る

 わがまちでも桜が咲き始めました。こちらも春になりました。
 今日はブルーベリーとラズベリーの苗を買っている最中にすさまじい勢いで雷が鳴り始め、大雨が降り出しました。わたしが出かける寸前まで晴れてたってのに。本当にわたしは雨に降られるヤツだ。
 おかげで苗をテキトーに選ぶはめになり、庭に植えることもできませんでした。
 それから今にいたるまでずっと雷雨です。
 昨日から月がきれいらしいですが、昨日から天気が悪いので見られずじまい。
 まあ暑い快晴がつづくよりずっといいですけど。
 なんかこれから夏が来るって考えただけで早くも憂鬱になってきました。気が早いのはわかってます。北海道ですら夏を越すのがつらいと感じるようになってきたなんて、わたしはもうロシアかアラスカに移住するしかないんじゃないのか。若い頃は暑さなんてほとんど意識しなかったのになあ。


 ひょんなことから、この連休中『クロカマキリ』や『ヤクザな退魔』の一太郎ファイルを作りました。
 とある方から「web版『クロカマキリ』も本にされてみては」という意見をいただいたのです。
 それがきっかけで、実はクロカマもヤク退も完成稿(公開稿)を作っていないことに気づいたのでした。Wordで書いて、ビルダーやテキストエディタで加筆修正をしていたのです。2作品とも短編連作形式だからファイルもバラバラ。だから今回、サイト上からコピペして持ってきて一太郎ファイルを作成しました。何時間もかかりました(笑)。
 このファイルを中公さんの段組に合わせてみたら、クロカマは500ページ以上、ヤク退は300ページ以上あることが判明し驚きました。
 ちょこちょこと1話ずつ積み重ねていったからか、そんなに書いていたとは思っていなかったのです。
 新書サイズの同人誌にするとしても、2作品とも数冊に分けなきゃならないんだなあ……。
 さらによくよくフォルダを確認してみたら、クロカマやヤク退だけじゃなくて昔の作品はほとんど完成稿のファイル残ってないのでした。ダメじゃん。

 クロカマとヤク退読んだせいで唐突に本部長描きたくなったりもしました(笑)。

honbcyo.JPG 

 何気に2作品ともに登場しているうえ『スコーピオン』にもちゃっかり出てきているというハイドの兄貴。あんまり意識してなかったけど、わたしひょっとしたらこのキャラ好きなのかもしれません。
 設定上ガチで何人か殺してるんだけどなこの人。実際にいたら絶対話しかけられないけどなこの人。でもなんか好きかもしれないな。なんでだろう。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 21:51| Comment(3) | 日記

2012年05月03日

世界が平和でありますように



 ジャン・ピエール・ジュネの新作が公開されると聞いて胸躍らせ、公開劇場の少なさに失望し、待てど暮らせど近所のレンタルショップにDVDは入荷されず、そのうち観たかったことすら忘れかけてしまった今、やっと『ミックマック』を観ることができました。
 これがまた本当に実にすばらしかった。『デリカテッセン』まだ観てないし、『アメリ』も恋愛がテーマではあるけど、この際だからまとめて観てしまおうかな。
『ミックマック』は、巨大な敵を相手にした復讐劇であるのに、非常に牧歌的で平和的に仕上がっているという奇跡のような作品です。この復讐劇で殺害されているのはたったの3人(冒頭で主人公の父親も主人公からしてみれば「殺されて」いるんだけど)。しかもこの3人も悪人なうえに主人公側が手を下しているわけではないのでちっとも心が痛まない。この3人すらも死なずにすませていればパーフェクトだったような気がしないでもありませんが。
『ロストチルドレン』で存分に魅せてくれた真鍮と錆の色の世界観と映像が最高です。わたしはこういうのをもっと観たいのです。
 主人公バジルが初めてホームレスたちの『家』に入ったシーンだけでごはん35杯はいけそうでした。特に無口なメカニックじいさんが造るガラクタ製のカラクリおもちゃの造形や動きは、脳味噌と脳漿が沸騰して鼻から全部噴き出しそうなくらいに魅力的です。
 無口なメカニックじいさんと自分で書いて思い出しましたが、この映画は全体的にセリフが少ないと言えます。映像、ジェスチャー、シチュエーションという演出だけで、こんなにもわかりやすくストーリーを動かすことができるのかと驚きました。バジルがパニックに陥ったときの演出が面白いです。
 しかしここにもドミニク・ピノンがいるのね。この人とジュネの関係は、まさに役所広司と黒沢清な気がする。
 人がほとんど死なない、平和な動機と平和な結末の復讐劇。たまにはこういうフランス映画もいかがですか。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 17:20| Comment(0) | 日記

2012年04月30日

気がついたら連休

『Clump,Clump』更新しました。
 ツイッターにも書きましたが、ラピュタで言えばラピュタに到着したあたりまで進みました。
 17時頃にさあ上げるかと思ったら、傍点処理していないことに気づいて青くなりました。幸い今回の更新分ではほとんど傍点ふる必要なかったので、あまり遅れなかったですけど。
 改めて計算してみたら、どうやら連載は5月中に終わりそうだということがわかりました。
 エピローグは短いので、第0章同様、最終章とまとめてアップすることにします。
 拍手やメールフォーム、ツイッターから感想いただけて本当に嬉しいです。
 ソロはミクニ以来の人気主人公な状態です。さすが黒髪にダブルライダースジャケットで空飛ぶバイク乗りなうえにロックオン機能搭載のホーミング能力持ち。
 キャラ薄いって編集さんからいちばん注意されてたのに(笑)。まあでも、そう注意されたから彼のエピソードを中心にしてうんと加筆したんですけどね。ただ性格は変わってないから、いまいち、ちゃんとこれでキャラ立ってるのかどうか自信がなかったんですけど。でも人気があるのがキャラ立ちの証拠ですよね。本当によかった。


 明日明後日とバイト行ったらまた連休です。
 旅行の予定もないので、スケジュールが早くも圧し始めてる気がする原稿を書く毎日になりそうです。
 今月中になんとか2万字行きたかったのですが無理っぽいですなー。
 L.A.ノワールとiPadのせいにしたい(笑)。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 21:53| Comment(0) | 日記

2012年04月28日

HELLO ZUNTATA

 iPadが来てから早2週間。
 もっと早く買っとくべきだったとも、新しいiPadが出るのを待ってから買って正解だったとも思っています。
 多くの人がそうしているように、iPadは自然と我が家の居間に常駐するようになりました。
 最新ガジェットに疎いというか、まったく興味を持っておらず、キーボード打つときも人差し指オンリーな両親も、iPadが気に入ったようです。
 テレビを見たり会話をしたりする中で、すぐに調べてみたいことが出てきたら、iPadをパッとロック解除してサファリでパッと調べられるのがかなり便利なんだとか。確かに、パソコンの電源を入れてOSが立ち上がってブラウザ起動して……という時間をごっそり短縮できるのは誰にとっても魅力です。
 上海やテトリス、オセロといったパズルゲームを入れておいたら、まったくすすんでガジェットに触れることがない母も、ひとりで操作してゲームするようになりました。
 街中でおばあさんがiPad使ってたという話を目にしては胡散臭い話だと思っていたのですが、どうやらその手の噂は真実のようです。普段機械やPCに触ることがないひとにとっても、非常に操作しやすいデバイスなんでしょう。
 少し後悔しているのは、16Gだと容量少なかったということ。
 あまり動画を保存しておくタイプではないので、iPhoneなら16Gどころか8Gでも充分だったのですが、iPadのアプリやビデオは解像度が高いので大容量がベストだったみたいです。まあiCloudもできたことだしこまめにアプリやデータの整理をしていればいいんだろうけど。


 ダライアスバーストのアプリ版も購入し、晴れてプレイすることができました。
 このゲームのためにPSPかPSVitaを買おうかとまで思いつめるほどわたしはダライアスが好きです。何を隠そう『新月が昇るまで』のアンゲルの名前はダライアスのボスを意識してつけているし、2巻でダライアスやってるひとにしかわからないことをもえもえアンゲル〈リヴィング・フォートレス〉ちゃんが口走っているので要チェックですぞ(笑)。
 それだけにはとどまらず、普段ゲームミュージックになんてまるで興味を示さない、良し悪しもろくにわからないこのわたしが、ダライアスバーストのソフトもハードも持っていない頃、サントラを買ってしまったのです。




 どれだけわたしがダライアスを愛しているかおわかりいただけただろうか。
 それまでiPhoneに入れた音楽を聴いて散歩したり、エンコードされて劣化したプレイ動画を観て指をくわえているだけだったのですが、ついにわたしはダライアスバーストの本編を手に入れることができたのです。


dariusb.jpg


 旧iPadを持っていないので比較はできませんが、新しいディスプレイがマジで非常にとんでもなくきれいだということは素人目にもわかります。
「触れたくなる印刷物」となんか謎な評価をされたRetinaディスプレイ。「印刷物って普通触れるだろ」というもっともな総ツッコミを受けたこの評価(笑)、新しいiPadを実際に自分のものにしてみて、いろんなアプリを試してみたらわかります。この表現は正しいのです。
 上の写真はフツーのゲーム画面写真みたいになってしまっていますが、これがiPadで実際にプレイして見てみると目を疑う美しさです。まるで印刷されているみたいなんですよ。そしてその印刷物が動いているという感じ。SF映画の中にしかなかったものが実現したのだと感じました。
 そしてその解像度とZUNTATAのサウンドと絶妙な操作性に後押しされ、頑張ってラスボスに辿り着いたとき、感動のあまり美しい画面が初めてぼやけました。
 ノートパソコンとして使えるかも(=仕事で使おう)と思って購入したiPadなのに、ダライアスバーストのプレイで「買って本当によかった」と涙することになろうとは(笑)。
 ハングリー・グラトンズとサウザンド・ナイヴズの面は、音楽と演出が完全にリンクしているので感動もひとしお。
 ゲーム以外でも、ちゃんと当初の目的である執筆用マシンとして役に立ってくれているし、これはかなりいい買い物をしました。
 迷っている方は、もう迷わず買ったほうがいいですよ。
posted by モロクっち(諸口正巳) at 23:42| Comment(0) | 日記